腎臓病について 急速進行性腎炎症候群




腎臓の病気の中でも急速進行性腎炎性症候群という病気は最近、著しく増加している病気です。

急速進行性腎炎症候群とは、急速に腎不全におちいる予後不良の腎炎といえますが、増加原因は現在のところ不明です。腎臓が急速に炎症を起こし、血尿や蛋白尿、貧血が突然現れることにより、病院へ行かれると、急性進行性腎炎だと診断され発見されることが非常に多いです。

そして、発病後は、急速に腎不全におちいる病気なのです。病変としては、糸球体が、高度な炎症性の変化を起こしてしまう急速進行性糸球体腎炎が大半です。半月体といわれている特徴的な病変が腎臓内にあらわれます。

なぜ、腎臓が急速に炎症を起こすのか、その原因については、深くはわかっていませんが、自己免疫現象によってや免疫複合体によって引き起こされているものが非常に多いとされています。この病気は中年の方が患われることが多いようです。

(C) 2008 腎臓病から元気になる方法