腎臓病について 痛風と痛風腎の違い
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腎臓の病気である痛風腎と痛風では微妙に違います。そのことについて解説していきます。
痛風の中でも腎臓にできる痛風が痛風腎があり、痛風の症状がある人の中で、尿pHが5.5以下の酸性の状態であり、軽度の蛋白尿や尿潜血反応が陽性を示し、尿沈渣中(にょうちんさちゅう)に多くの尿酸結晶がみられた場合に、痛風腎と診断されます。
痛風とは、体内に尿酸が蓄積して、様々な部位に結晶化して析出します。そして、その結晶が関節で炎症を起こしたり、皮下結節が生じたり、腎臓に障害が出たりします。
急性に関節炎を引き起こす状態を痛風と呼びます。そして、その関節炎発作を痛風発作と呼びます。高尿酸血症がかならずしも痛風発作と結びつくわけではありませんが、血清の尿酸値が高ければ高いほど、痛風発作を引き起こしやすいといわれています。
痛風腎をまとめると、尿酸が腎臓の組織のなかの尿細管や間質などに付着し起こるものだと考えられています。腎臓病である腎盂腎炎を併発したり、腎臓にむくみがあらわれたりするときもあります。