腎臓病の症状1
腎臓病にもたくさんの種類があり、自覚症状があるものからないものまであります。そのなかで、早期に腎臓病の症状としてわかりやすいものをあげると、
1、尿のあわ立ち
尿の中に、糖やタンパク質が多いと、あわ立ちが多い現象がおきます。ビールの泡もタンパク質からできています。それと同じように、尿もタンパク質が多いと、泡が残りやすくなるのです。そして、このような時は、ネフローゼ症候群や糖尿病の疑いがあります。
2、浮腫(むくみ)
腎臓病でわかりやすい症状の名かに、浮腫(むくみ)というものがあります。タンパク質の中でも、アルブミンは血管内の水分を保つ働きがあります。ネフローゼ症候群では、蛋白がどんどんと尿の中に流れ出ていってしまいますので、血液中の蛋白がだんだんと少なくなってきます。
そうなると、血管の中から外へと移動が起こり、皮下脂肪の薄い上まぶたやむこうずねなどにむくみが生じます。このむくみは指でおすと、へこんでしばらく元にもどらないのが特徴です。腎臓病以外でも心不全によってもむくみがあらわれることがあります。
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